2017年10月04日(水)
活動報告
平成29年9月議会 一般質問
・学校校舎の老朽化問題について
市役所庁舎のコンクリート寿命は65年として建て替えが決められたが、
学校校舎のコンクリート寿命も65年という考えか。
文部科学省が作成した手引きには対応年数70~80年程度を目指した学校校舎の長寿命対策は可能と解説している。
・公共施設の老朽化問題について
鉄筋コンクリート建築物の目標対応年数を80年にしている自治体が、名古屋市、小牧市、岐阜市など多くあり、各務原市も80年に設定するべき。市役所庁舎の対応年数も80年と考えるべきではないか。