2018年10月04日(木)
活動報告
波多野こうめ議員に適切な対応を求める決議の質疑(平成30年9月28日閉会日)
提出者の川嶋議員は「知りません」「分かりません」という答弁ばかり。
川瀬議長も全く注意しない。
こんな審議で議員を処罰した各務原市議会の異常さをご覧下さい。
杉山:「不法不当な利益を得るような発言」とはなにか
川嶋:私たちは知りません。
杉山:決議文に書いてありますので説明してください。
川嶋:提出された方の文章をそのまま載せてあるだけなので、私の知るところではありません。
杉山:どの文章が問題かしっかり説明してください。
川瀬議長:同じ質問の繰り返し、注意します。
杉山:川嶋議員が同じ答弁をしている。
川瀬議長:同じ質疑の繰り返しです。
杉山:次、地権者の利益ためにしているような発言とは何か。
川嶋:波多野議員の発言をそのまま載せてあるので私の知るところではなりません。
杉山:決議文に書いてあることはそこが問題であると指摘している訳です。それを理解していないことはありえない。
川嶋:私の知るところではございません。
杉山:議長、決議文を提案した紹介議員が、私が知るところではない、説明ができないと言っているのはおかしくないですか。
川瀬:引用しただけと言っているのでそうだと思います。
杉山:議長は何度も波多野議員に勧告したとあるが、勧告した根拠教えてください。
川嶋:勧告したのは議長なので私ではわかりません。
杉山:これでは、質疑は成り立たない。議長答弁をしっかりするようお願いします。
川瀬:質疑を行ってください。
杉山:議長が何度も勧告した根拠を示されないといけない。
川嶋:勧告したのは私ではありませんので、私ではわかりません。
杉山:私は知らないというのは答弁になっていません。根拠がないと波多野議員に勧告することができない。
最後に、決議文には真摯に受け止めるべきだと書いてあります。どういう理由かその根拠は何か。
川嶋:要求書は議長宛てに出されています。議長は市議会議員24名の代表であり、議長に宛てられた文章は私たちに宛てられて文章と同じと解釈しています。その中で対応をしないということは容認する訳にはいかないのでしっかりとした対応をするのが議員の役目だと思っています。
杉山:なぜ、真摯に受け止めなければならないのか。根拠はなにか。
川嶋:議長の対応に答えることが無かったので、議会としてこのまま黙っておくわけにはいかないので、しっかりとした対応をしていただきたい。
それが根拠です。
杉山:法律だとか条令だとか根拠を示してください。